【株主優待開封ログ|2026年2月】萩原工業のQUOカード到着|優待廃止予定でもYOC7.5%の優待株

萩原工業の株主優待とブルーシートを楽しむゆる配ファミリー

萩原工業(7856)から株主優待のQUOカード1,000円が到着しました。

優待目的で購入した銘柄ですが、気づけば株価は取得価格998円から1,855円へ成長。
さらに配当と優待を合わせた「取得利回り(YOC)」は約7.5%まで育っています。

この記事では、実際に届いた優待の写真とともに

・我が家のリアルな投資データ
・累計配当の推移
・株価成長
・YOC(取得利回り)の変化

をグラフ付きで紹介します。

優待廃止が発表された今だからこそ振り返りたい
「優待株が配当株に育つまでのリアルな記録」です。

目次

はじめに

南の島のポストに、また一つ「ささやかな幸せ」が届きました。

潮風に吹かれながらポストを開けると、配当金の通知書とは少しだけ手触りの違う、厚みのある封筒が入っています。

この「ちょっとワクワクするタイプの封筒」の中身こそ、投資家にとっての癒やし、株主優待です。

今回届いたのは、我が家が長期で保有している萩原工業(7856)からのQUOカード。

派手さはありません。キラキラした豪華なカタログギフトでもありません。

でも、この銘柄はとにかく「地味に強い」

優待目的でひっそり買ったはずなのに、気づけば含み益と配当金で、
我が家のポートフォリオの中で立派な「稼ぎ頭」に育っていました。

今回は、かつて満員電車に揺られていた時代の私が、
かつては「1,000円の含み損」にもビクビクしていた自分が、未来の自分へ贈った“努力の結晶”。
そんな気持ちになる優待です。

ちなみに我が家の投資スタイルについては
ゆる配ファミリーのプロフィールはこちら


南の島に届いた「1,000円の魔法」

2026年2月24日。

本土ではまだ冷たい風が吹いている頃でしょうか。
ここ南の島にも、郵便屋さんがしっかりと優待を届けてくれました。

ゆる配夫

ねぇ見てよ!萩原工業からQUOカード1,000円分が届いたよ。これぞ、かつて僕が満員電車で潰されながらも、コツコツ購入し続けた“サラリーマンの汗と涙の結晶”だよ……!

ゆる配妻

……1,000円でそこまで感動できるのは、ある種の才能ね。でも確かにQUOカードは助かるわ。これでまた“ちょっと良い歯磨き粉”が買えるじゃない。

ゆる配夫

そう!その“ちょっと良い”が大事なんだ。この1,000円はただの1,000円じゃない。非課税で、しかも財布の現金を減らさずに手に入る日用品への切符なんだよ!

萩原工業の株主優待は非常にシンプル。QUOカード1,000円(100株)

投資の世界には豪華な優待がたくさんありますが、実はこうした
「シンプル優待」
こそが、配当投資と最高に相性がいいんです。
我が家のルールはシンプル。
配当金 → 再投資
優待 → 生活費

このQUOカードは主にドラッグストアで使います。

・歯磨き粉
・洗濯洗剤
・ボックスティッシュ

こうした日用品が実質タダになる感覚
この小さな積み重ねが、南の島のゆるい生活を支えてくれています。


【公開】我が家の萩原工業(7856)投資データ

さて、ここで我が家のリアルな数字を公開します。

項目数値
取得単価998円
現在株価(2026/2月末日)1,855円
保有株数100株
含み益約85,700円
累計配当(優待込/税引き後)19,338円 (2026年予定)
年間配当6,500円
ゆる配妻

ちょっと待って。改めて見るとこの子すごいわね。株価ほぼ倍じゃない。

ゆる配夫

そうなんだよ。最初は“優待もらえたら嬉しいな”くらいの軽い気持ちだったんだけど、気づけば含み益8万円超え。

ゆる配妻

約10万円投資して、もう利益10万円近い…恩株候補じゃない。

ゆる配夫

まさに。キャピタルゲインとインカムゲインのダブルパンチだね。

ゆる配ポイント
キャピタルゲイン:株を売って得られる利益(値上がり益)
・インカムゲイン:株を持っているだけでもらえる利益(配当や優待)



hagihara-dividend-chart
(萩原工業(7856)|累計配当の推移)
ゆる配夫

累計で約2万円。投資元本の10万円に対して、20%の元本回収が終わった計算だね。あと4回同じ結晶が積み上がれば、この株は実質タダ(恩株)になるよ!

ゆる配妻

あ、グラフの数字が少し減った?……と思ったら、これ『税引き後』の手取りなのね。しっかり引かれてるわね〜(笑)

ゆる配ポイント:なぜ「税引き後」にこだわるのか?

投資のシミュレーションでは「税金」が無視されがちですが、実際の手取りを知ることこそが、現実的な配当生活への第一歩です。我が家では、特定口座の配当も「源泉徴収された後の純粋な自由金」として記録しています。


萩原工業(7856)の株価も「地味に強い」

優待だけでなく、株価も順調に成長しています。

hagihara-price-chart
(萩原工業(7856)|購入価格と現在株価)

購入価格
998円

現在株価
1855円
なんと+85.9%

優待目的で買った銘柄が、結果的に大きく成長する。
これが個別株投資の面白いところです。


驚異の取得利回り「YOC 7.5%」

投資にはYOC(Yield on Cost)という考え方があります。

これは
自分が買った価格で計算する利回りのこと。

我が家の場合
配当:6,500円
優待:1,000円

合計:7,500円

取得価格
99,800円

つまり取得利回り 約7.5%です。
これは私の腕が良いわけではなく、『ただ長く持っていただけ』。
増配と優待継続が重なると、時間は味方になってくれます。


hagihara-yoc-chart
(萩原工業(7856)|YOC(取得利回り)の推移)
ゆる配の2人

最初は2%だった利回りが、気づけば7.5%に。放置している間に勝手に育つのが、高配当株×優待株の面白いところだよね。


配当が増えるたびに
YOCはゆっくりと育っていきます。

我が家のポートフォリオには
こうした
「時間が利回りを育てる銘柄」
がいくつもあります。

配当投資の考え方については
新NISAで配当生活は可能?

でも詳しく書いています。

※重要:利回りの考え方について

ここで紹介している「利回り」は、あくまで我が家が「過去の安い時期に購入した価格」に対する現在の利回りYOC(取得価格に対する利回り)です。

今から同じ銘柄を購入しても、株価の上昇によりこれほどの高利回りにはならないケースがほとんどです。投資を検討される際は、必ず「現在の株価」と「将来の減配リスク」をご自身でチェックしてくださいね。


萩原工業ってどんな会社?

萩原工業は岡山県に本社を置く産業資材メーカーで、ブルーシートなどで国内トップシェアを持つ企業です。
工事現場や災害現場で見かける、あの青いシートですね。

企業の詳細は公式サイトでも確認できます。
https://www.hagihara.co.jp/

ゆる配妻

あなたが南の島で海を眺めてる間も、岡山ではブルーシートが誰かの暮らしを守って、巡り巡って私たちの歯ブラシ代(QUOカード)になってるのね……。萩原工業さん、本当にありがとう。

ゆる配夫

いいこと言うね! 社会に貢献している企業を応援して、そのお裾分けをいただく。これぞ個人投資家の理想の形だね。

優待廃止は残念ですが、萩原工業はその分を『配当での還元』に集約すると発表しています。QUOカードという『物』から、より自由度の高い『現金(配当)』へ。これも一つの進化の形ですね。

なお萩原工業は、2026年10月期をもって株主優待制度の廃止を発表しています。
今回の優待は、もしかすると「最後に近いQUOカード」かもしれません

👉株主優待制度廃止に関するお知らせ

ゆる配夫

優待廃止は寂しいけど、その分を配当でしっかり還元するって会社が言ってるんだ。まさに『配当貴族』への進化だね。QUOカードが届かなくなっても、チャリンと入る現金が増えるなら、それはそれでアリですね。


優待株は「人生をちょっと楽にする」

株主優待と聞くと、豪華なフルコースやキラキラしたカタログギフトを想像するかもしれません。でも、我が家が愛してやまないのは、萩原工業のような「生活に密着した優待」です。

なぜ、地味なQUOカードがそんなに良いのか?理由は3つあります。

  1. 使い道に困らない(ほぼ現金と同じ!)
  2. 生活費がダイレクトに下がる(家計の助け!)
  3. 株価を気にせず長期保有しやすい(これが一番大事!)

実を言うと、今の含み益「約8万円」は、株を売らない限り1円も使うことができません。 画面上の数字が増えても、今日の買い物は楽にならないんです。

でも、届いたばかりのQUOカード1,000円分は、今日そのままドラッグストアで「洗剤」や「ティッシュ」に変わります。
この「今すぐ生活を助けてくれる手触りのある利益」こそが、暴落がきても投資を楽しく、長く続けられる一番の秘訣だと思っています。

ゆる配夫

含み益は『心の余裕』。優待は『今月の家計の余裕』。どっちも大事だけど、やっぱり届いた実感がわくのは優待なんだよね。

ちなみに前回の優待記事はこちら。▶ 株主優待開封ログ|2026年1月


まとめ

萩原工業(7856)の株主優待はQUOカード1,000円。とてもシンプルです。

しかしその裏には
・含み益 約8.5万円
・累計配当 約2万円
・取得利回り 約7.5%


という力強い数字があります。
「優待がほしい」そんな軽い動機で始めた投資が
いつの間にか優秀な配当株に育つ。これが個別株投資の醍醐味です。

ゆる配妻

さて、この“結晶”で柔軟剤買ってくるわ。

ゆる配夫

いいね。次の優待が届くまで、僕もゆるく投資続けておくよ。

また新しい優待が届いたら、こうして記録を残していこうと思います。

皆さんも、まずはドラッグストアのレジで『あ、今月の洗剤代はタダだったな』と、
ちょっとだけ心に余裕が生まれる瞬間から始めてみませんか?

小さな優待が、投資を続ける理由になることもあります。
次にポストを開ける日が、少し楽しみになりますよ。

その小さな積み重ねが、気づけば大きな安心感に育っているはずです。

※重要:【免責事項・ご注意】

本ブログで紹介している運用実績や投資手法は、あくまで「ゆる配ファミリー」の実体験に基づく個人の感想です。投資には元本割れのリスクがあります。将来の利益を保証するものではありませんので、最終的な投資決定は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。2026年現在の税制や各サービスの規約に基づき執筆していますが、最新の情報は各公式サイトをご確認ください。


あわせて読みたい!「ゆる配ノート」の軌跡

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