【株主優待開封ログ|2026年1月】満員電車の結晶が「形」になって届いた日

南の島に移住して株主優待を受け取っているイメージイラスト
2026年1月|株主優待開封ログ(QUOカード・優待券・海産物)
目次

【はじめに】

ゆる配夫

……ねぇ、見てよ。今日もポストに封筒が届いてる。これ、僕たちの『現代の年貢』だよ。

ゆる配妻

年貢って……(笑)。相変わらず言い方が古風ね。でも、ただの封筒じゃないのは確かね。

ゆる配夫

違うんだよ。かつて僕が満員電車に揺られ、上司の小言に耐えながら積み上げてきた『1株』たちが、今、こうして優待券やQUOカードという形になって南の島まで追いかけてきてくれたんだ。これぞ、継続の可視化!

ゆる配妻

まあ、確かに現金(配当)も嬉しいけど、こうして封筒を開ける時のワクワク感は別腹ね。今月は何が届いたの?

2026年1月。私たちの元に、冬のご褒美とも言える「株主優待」たちが届きました。

かつて東京で、ギュウギュウの満員電車に揺られながらスマホで「ポチッ」と1株ずつ買っていたあの日の自分に教えてあげたい。 「君が買ったその株は、数年後、南の島でニヤニヤしながら開封する宝物になるよ」と。

今回は、1月中旬から下旬にかけて届いた5銘柄の開封ログをお届けします。


1月に届いた株主優待一覧

1月は、郵便ポストへの封筒だけでなく、ヤマトさんのクール便も登場しました。

  • タマホーム (1419):比較的高額QUOカード:1月下旬着)
  • ファースト住建 (8917):QUOカード:(1月下旬着)
  • ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769)12,000円分優待券(1月下旬着)
  • ラックランド (9612):海産物詰め合わせ(※今回がラスト!)(1月下旬着)

QUOカードが届く株主優待2社の共通点(地味だが強い)

まずは、郵便で届いたQUOカード御三家です。

ゆる配夫

QUOカードって、投資をしていない人からすると『たった500円や1,000円でしょ?』って思われがちだよね。

ゆる配妻

でも、私たちみたいに『価値があるものにしかお金を使いたくない』主義からすると、これでドラッグストアのお米や日用品が買えるのは最高に価値があるわ。生活費が浮く=その分また投資に回せるんだから!」

タマホーム (1419)ファースト住建 (8917)。 これらのQUOカード優待は「腐らない、かさばらない、使い道に困らない」の三拍子。

私たちは自称「どけち」ですが、決して単純にケチなわけではなく、納得できない支出を削っているだけ。 普段、日用品やお米を買うドラッグストアやスーパーでこのカードを使えば、本来払うはずだった現金がそのまま手元に残ります。 派手さはありません。でも、「企業の応援をしていたら、生活費の一部を肩代わりしてくれた」というこの実感が、長く投資を続ける秘訣なんです。


ヴィレッジヴァンガード (2769) |効率重視のわが家にある「遊び心」枠

続いては、封筒の厚みが明らかに違うこの一通。

12,000円分の重み。何を買うか、センスが試される瞬間。
ゆる配夫

……今年も来たね。ヴィレッジヴァンガードコーポレーション (2769) の12,000円分優待券。お買い上げ2,000円(税込)ごとに1,000円券が1枚使えるスタイルだから、組み合わせ次第では、体感的にかなりお得に使える仕組みだね。何を買えばいいんだろう。光る泥団子キットとか?

ゆる配妻

あなた、いい加減にしなさいよ。あそこは本屋さんでしょ?(建前)……まあ、実際は『誰が買うの?』っていう謎の雑貨を買うのが醍醐味なんだけど。

ヴィレヴァンの優待券は、非常に強力な割引券です。 正直、使いこなすにはセンスが問われますが、フリマサイトなどでは数千円台後半で取引されている例も見かけます。それだけ価値を感じる人がいるということですね。

【注意書き】 本記事では相場感の紹介に留め、転売を推奨するものではありません。株主優待は本来の目的である利用を前提に楽しみましょう。また、優待券の取り扱いルールは変更される可能性があるため、利用・譲渡の際は公式情報をご確認ください。


ラックランド (9612)|「貸株の悲劇」を乗り越えて届いた、最後の帆立と牡蠣

最後は、ヤマトさんのクール便で届いたこちら。

貸株設定のミスを乗り越え、ようやく再会できた至高のホタテとカキ。
ゆる配夫

ついに……ついに届いたよ! ラックランド (9612) の海産物。輝いて見える……!

ゆる配妻

本当によかったわね。前回、楽天証券の『貸株設定』のせいで優待の権利が取れてなかったって気づいた時のあなたの絶望した顔、今でも忘れられないわ……。

実はラックランド、私にとっては「悔しさの象徴」でもあります。 以前、楽天証券で「貸株(注意点あり!)」を設定していたせいで、株主番号が変わってしまい、優待の権利を逃したという苦い経験があるんです(それ以外に原因が見当たらない……)。

「優待が届くはずの時期に、何も届かない」というあの喪失感。 だからこそ、今回ようやくクール便で届いた帆立と牡蠣には、並々ならぬ思い入れがあります。

残念ながら、ラックランドの優待は今回が最後。公式でも以下のように発表されています。

【引用】株主優待制度の廃止に関するお知らせ 「当社は 2025年8月末基準日の株主優待を最終として、株主優待制度を廃止することと決定いたしました。大変恐縮ではございますが、ご理解賜りますようお願いいたします。」ラックランド公式サイト IR情報 より抜粋)

ゆる配夫

大変恐縮』って言葉が、帆立の味を少しだけしょっぱくさせるね……。優待廃止は本当に寂しい。でも、最後にこんなに豪華な詰め合わせを届けてくれた企業の誠実さを感じるよね。僕は優待がなくなっても、株はそのままステイして、これからも少しでも東北を応援し続けようと思うんだ。

ゆる配妻

そうね。目先の優待だけじゃなくて、企業の姿勢を応援するのも投資の醍醐味だものね。よし、今日はこの牡蠣で乾杯しましょう!


まとめ

ゆる配夫

ところで妻よ。優待って最高だけど、実は優待目当てで買った株に限って、含み損が出やすい気がするのは僕だけかな?

ゆる配妻

それはあなたの『買うタイミングのセンス』がないだけでしょ! 優待に目がくらんで、高値掴みしてちゃ世話ないわよ。

株主優待は魅力的ですが、優待だけを見て投資すると、株価そのものが下がって損をするリスクも当然あります。実際、私たちも最初は「優待が届くかどうか」半信半疑の1株からでした。

それでも、長く投資を続けた人だけに届くこの「副産物」は、私たちの生活に「彩り」をくれる大切な存在です。 満員電車でスマホを眺めているその時間が、数年後の「ワクワクする封筒やクール便」に変わるかもしれません。

まずは1株から、自分に合ったスタイルで始めてみませんか?

次回は、今回紹介した各銘柄を「いつ、いくらで買ったのか?」という、もう一歩踏み込んだ話もしていく予定です。

※重要:【免責事項・ご注意】

本ブログで紹介している運用実績や投資手法は、あくまで「ゆる配ファミリー」の実体験に基づく個人の感想です。投資には元本割れのリスクがあります。将来の利益を保証するものではありませんので、最終的な投資決定は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。2026年現在の税制や各サービスの規約に基づき執筆していますが、最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

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